しがない書生の日記でございます。
さて、朝4時半の時計に従って起き、5時、宿を出る。
向かいの店が開いていたので、揚げパンみたいの(油条)と豆乳みたいのを食べる。油条めっちゃうめえw
あとなぜか隣で、やたら猫が興奮している。w
上り始めたあたりの時間では通り過ぎた道観はまだ門が閉まってて、昼になったら開くのかと思いきや 華山の道観は全部といっていいほど名ばかりで、今や住居やレストランに変わってしまっているか、壊されて跡だけ残っている状態であることが判明。
ひとつ「毛女洞」っていう道観があって、名前からして絶対抱朴子(神仙伝でも可)キタコレ(゜∀゜)と思って期待してたんだが、中に入ったらおっさんがアイスとか売ってるだけだった(´・ω・`)なんなのもう。文化大革命なの?
今回出会った虫さんたちはこいつら。




この蛾の柄見たことない!
肝心の道観がそんなだったんで、折角だから景色を拝もうと頂上(西峰)まで上ったわけですよ。標高2000メートルくらい、徒歩で。この傾斜のやばさ、写真で伝わるだろうか?



こんな階段が延々延々と続いてるんで、帰ってから1時間くらい(w)階段恐怖症だったw
はじめは休みなしでずーっと上れるけどさ、一回疲れきるともう何回休んでもだめなんだよね。筋肉の痛み(に近い疲労)はすぐとれても、数歩歩くとまたすぐ痛み出す。途中の小売店では、レッドブル大人気w
こんなふうに無数の空き缶がwww

因みにここには、こんなレッドブル缶に占領された机があと4、5個くらいあるw
あと途中に杖が落ちてたんで拾ってった。
呪われてはいなかった。たぶん転ばぬ先の杖[0]+1くらいw
実際杖ついて歩いてみても、何が楽なのかよくわからん。杖にしがみついて上るほうが疲れるんだが…背筋ピンとして足だけ動かして上ればそんなに疲れない(といっても限界があるけどw)
西峰の眺めは、雲の中を歩くという初体験だったな。武当山のときは雲なのか霧なのかはっきりしなかったけど、今回は回りを雲が取り囲んでるのがはっきりわかった。風に飛ばされてく雲が煙みたいに肉眼ではっきり、しかも目の前に見えるの。
崖の下からは、風に巻き上げられた雲がやっぱり煙みたいにどんどん湧いてくる。
景色はこんなんで



この山が見えてる反対側は、ガチで下真っ白。飛び降りたらどこまでも落ちていきそうな、吸い込まれそうな真っ白。ってか偶然空のペットボトルがその白い中に落ちていく光景を見たんだが、まじで「落ちた」ってかんじじゃなくて「吸い込まれた」ってかんじだった。
降りる時はさすがにロープウェイ使ったよ。死にそうに疲れてたしw
ロープウェイの切符売り場に至る道がまた死にそうに混雑してて、みんな考えること一緒なんやなあと思ったw
道を降りてく途中で、やっぱり運び屋さんと何回かすれ違って、そのうちの一人とどっかの奥様が
川´д`)まあ、それ一袋いくらになるの?
(゜д゜)500グラム5毛だよ
みたいな会話してて、悲惨さがわかった。みんな平均50キロくらいの荷物を担いで上ってるが、それでもたったの50元。
あ、そうだ降りる道で変なやつにも出会ったwなんか一人だけ、明らかに旅行客なのに紅い鉢巻してて、それ自体も異様な格好だったんだが、手に栗のイガ?みたいな形の植物いっぱい持ってて、それを道行く人に後ろから投げつけて遊んでたwwwや、反応を見るに、当たったら痛い系じゃなくて服にくっつく系みたいなのね。だから後ろから投げられると、気がつかずに服に変なイガイガくっつけたままずーっと歩いていくwwwでもなんかオバちゃんが一人気づいて、
(゜Д゜)これ誰がくっつけたのよ!!
みたいになってたwそしたらそいつ振り返って 俺☆ みたいなポーズとってたwww憎めないww
ロープウェイ降りて部屋に戻った頃には、もう夕方6時になってた。約12時間wこりゃあ歩いて降りなくて正解だったなぁ…でなければ暗がりの中をライトもなく、あの鬼のような坂を下ることに…ヒィ
今日はもう遅いので、切符は明日見に行く。都合がよければ河南省へ。
向かいの店が開いていたので、揚げパンみたいの(油条)と豆乳みたいのを食べる。油条めっちゃうめえw
あとなぜか隣で、やたら猫が興奮している。w
上り始めたあたりの時間では通り過ぎた道観はまだ門が閉まってて、昼になったら開くのかと思いきや 華山の道観は全部といっていいほど名ばかりで、今や住居やレストランに変わってしまっているか、壊されて跡だけ残っている状態であることが判明。
ひとつ「毛女洞」っていう道観があって、名前からして絶対抱朴子(神仙伝でも可)キタコレ(゜∀゜)と思って期待してたんだが、中に入ったらおっさんがアイスとか売ってるだけだった(´・ω・`)なんなのもう。文化大革命なの?
今回出会った虫さんたちはこいつら。
この蛾の柄見たことない!
肝心の道観がそんなだったんで、折角だから景色を拝もうと頂上(西峰)まで上ったわけですよ。標高2000メートルくらい、徒歩で。この傾斜のやばさ、写真で伝わるだろうか?
こんな階段が延々延々と続いてるんで、帰ってから1時間くらい(w)階段恐怖症だったw
はじめは休みなしでずーっと上れるけどさ、一回疲れきるともう何回休んでもだめなんだよね。筋肉の痛み(に近い疲労)はすぐとれても、数歩歩くとまたすぐ痛み出す。途中の小売店では、レッドブル大人気w
こんなふうに無数の空き缶がwww
因みにここには、こんなレッドブル缶に占領された机があと4、5個くらいあるw
あと途中に杖が落ちてたんで拾ってった。
呪われてはいなかった。たぶん転ばぬ先の杖[0]+1くらいw
実際杖ついて歩いてみても、何が楽なのかよくわからん。杖にしがみついて上るほうが疲れるんだが…背筋ピンとして足だけ動かして上ればそんなに疲れない(といっても限界があるけどw)
西峰の眺めは、雲の中を歩くという初体験だったな。武当山のときは雲なのか霧なのかはっきりしなかったけど、今回は回りを雲が取り囲んでるのがはっきりわかった。風に飛ばされてく雲が煙みたいに肉眼ではっきり、しかも目の前に見えるの。
崖の下からは、風に巻き上げられた雲がやっぱり煙みたいにどんどん湧いてくる。
景色はこんなんで
この山が見えてる反対側は、ガチで下真っ白。飛び降りたらどこまでも落ちていきそうな、吸い込まれそうな真っ白。ってか偶然空のペットボトルがその白い中に落ちていく光景を見たんだが、まじで「落ちた」ってかんじじゃなくて「吸い込まれた」ってかんじだった。
降りる時はさすがにロープウェイ使ったよ。死にそうに疲れてたしw
ロープウェイの切符売り場に至る道がまた死にそうに混雑してて、みんな考えること一緒なんやなあと思ったw
道を降りてく途中で、やっぱり運び屋さんと何回かすれ違って、そのうちの一人とどっかの奥様が
川´д`)まあ、それ一袋いくらになるの?
(゜д゜)500グラム5毛だよ
みたいな会話してて、悲惨さがわかった。みんな平均50キロくらいの荷物を担いで上ってるが、それでもたったの50元。
あ、そうだ降りる道で変なやつにも出会ったwなんか一人だけ、明らかに旅行客なのに紅い鉢巻してて、それ自体も異様な格好だったんだが、手に栗のイガ?みたいな形の植物いっぱい持ってて、それを道行く人に後ろから投げつけて遊んでたwwwや、反応を見るに、当たったら痛い系じゃなくて服にくっつく系みたいなのね。だから後ろから投げられると、気がつかずに服に変なイガイガくっつけたままずーっと歩いていくwwwでもなんかオバちゃんが一人気づいて、
(゜Д゜)これ誰がくっつけたのよ!!
みたいになってたwそしたらそいつ振り返って 俺☆ みたいなポーズとってたwww憎めないww
ロープウェイ降りて部屋に戻った頃には、もう夕方6時になってた。約12時間wこりゃあ歩いて降りなくて正解だったなぁ…でなければ暗がりの中をライトもなく、あの鬼のような坂を下ることに…ヒィ
今日はもう遅いので、切符は明日見に行く。都合がよければ河南省へ。
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プロフィール
HN:
七生踊
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/03/03
職業:
主婦
趣味:
作画、作曲、漢籍
自己紹介:
だいぶ前に母屋がなくなったので前みたいな電波なのでなく普通に書く。
・1989,3,3生まれ、A型
・デフォルトでミニマム状態
・お菓子を見るとときめく
・昆虫を見てもときめく
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