2011,8,31 鷹潭市 徒然に愚痴ってみる

今日はお休みの予定なのでﾏﾀｰﾘ起きたら、まもなくすげえ雨が降った。
休みにしてよかった(;゜Д゜)

本を読んだりゲームしたりして一日すごす。膝は、日常的なレベルの階段を上り下りするぶんには全く痛まないんだけど山レベルの階段や上り坂だとどうかなー

ってか脚を痛めるほど走っても発作が出なくなったってことは持病の喘息はだいぶ快方に向かってるみたいだね。最近ステロイドも１ヶ月くらい使ってないけど大丈夫だし

彼氏と二人暮らし初めてからぐんぐんよくなったなぁ…

大学生の年齢になっても一向によくならなかった原因は、やっぱあれだよね。ストレスだ。親と一緒に居ることの。





中学１年のとき、日常的に階段も上れないほど発作がひどくなったとき
医者にかかったら　その時点でもうストレス性だと診断を下されて
でそんなにストレスを感じる原因ってなんだろうって自分で考えた結果
やっぱり親かなぁと　やっぱりその時点で　思っていたわけだが

あんとき　

医者は診断するなり血相を変えて、急いで精神安定剤を処方して
これ飲んでれば大丈夫だからね！
とさも重大そうに言った。

ところが、診断結果とその薬を母親に伝えた途端、怒鳴り散らしたんだよね、そんな無駄なことにお金使わんといてって。

あんた子どもの体と、診断と薬にかかるちょびっとのお金とどっちが大事なのさって　法律上は大人になった今でも突っ込みたくて仕方が無いわけだが

それに妹が明らかなうつ病の症状を顕した時だって
うちが高校を辞めるきっかけになった事件のときだって
何一つ積極的な手を打とうとしなかった。
一人で生活できるほどの経済力を持っていない者が一人で具体的な手段など打てるはずがないのに。

八卦事件のときだって、まああんなことは体験者以外は絶対に理解不能な世界の話なんだから、信じてくれとかわかってくれとかは言わないけど
２０年近くも一緒に生活しているのにも関わらず理解しようとすらしなかったんだよね。自分の嫌いな友達が絡んでるからって事件自体を頭ごなしに毛嫌いした。結果的にわからなくてもいい、でも一緒に生活している人間として、わかろうとくらいはしてくれてもよかったのになぁと、思う。有難くも妹がそうしてくれたように。

で最後にはネトゲ中毒？

感謝はしてる。膨大な時間とお金をはたいてこんだけ病弱な子どもを育ててくれて、大学にまで上げてくれたし。

大きな義理を感じてはいても感情的には決して好きじゃないが、そんなのはどこの家庭だって普通のことだろう。８割がたの人間が、親なんか嫌いだと答えるだろう。なんたって全ての生存権を握りながら自分の上に君臨してんだからそんな存在を好きになれるはずがない。親っていうのはそういうもんだ。
内心から好きになれなくたって、会えば楽しく笑って話ができるし、感謝はしてんだから害を与えようとか放棄しようとかいうつもりはさらさらない。

だからね、
今親に対する要求はただひとつで、
忘れたとか覚えてないとか言ったり
ホコリのせいにしたりいじめのせいにしたりして逃避せずに、
他の何でもない、あんたから、うちは体を壊すほどのストレスを受けてたんだという事実を受け入れること。



さて、この文章をうｐすればコンプレックスから開放される気がする。



明日は龍虎山に入る予定。