2011,8,28 衡山ふもと

２回目の動車に乗る。やっぱり速いし綺麗だし快適だ。これなら値段が高いのも全然おかまいなし。

普通の火車なら一日は軽くかかるだろうと踏んでいた距離を６時間弱で移動し、長距離バスで衡山景区のそばまで移動。だが宿が軒並みばか高い…高級な宿が並んでるわけでなく、単純に値段だけが高い。たまたま道をきいた道端のおばちゃんが教えてくれたんだけど、明日は陰暦の８月１日で人がものすごいことになるらしい。多分そのせいで丁度値段の上がる時期に来ちゃったって感じ。

宿を探してるとき、とある宿で国を聞かれたので日本って答えたらそれっきり口をきかなくなった店主が居たなぁ…やっぱり反日感情を隠さない人もいらっしゃるのね(´・ω・｀)

でもまあなんとかギリギリ２００元かからない部屋をみつけ、入る。この地方の宿はほとんど、ベッドの敷布団が布団じゃなくてむしろだ。スッキリしていいかんじ(*´ω｀)
そして所変われば蚊の種類も違うらしく、四川に居た頃は咬まれても全くたいしたことにならなかったはずなのにここのは咬まれた途端にものすごいぷっくり腫れてものすごいかゆみがくる。数十分で腫れもかゆみもおさまるのでまだたちがいい…ところが寝ようとすると足の裏を数箇所派手に咬まれるというなかなか鬱度の高い状態にｗ
でもやっぱ日本の蚊が一番ｲﾔだ。やつらに咬まれると１日後に腫れがきて何日も治らない…

明日は山に登る。