虫カワユス(´∀｀)

大学の図書館って、専門書の類が幅を利かせてるのでかなり興味をそそられる本がいくつもある。

図書館に入り浸りたいがためにサークルも入ってないくらいだし(；´∀｀)

で　　こないだ、めっちゃ面白そうな本を発見しまして、今日やっと目を通すことができましたｄ



その名も、千蟲譜



江戸時代の昆虫図鑑です。

うちは数学が絶望的に苦手だったので専攻は文学になっちゃったんですが、
実は自然科学系の話題は一番好きだったりする。

活字になっておらず当時のままの写真資料で残ってるのがウレシイ。


今日は養蜂についての記事を読みましたです(´ω｀)

やっぱり昔から天然物は高級品だったみたいですねー
なんでも、山に自生する植物の蜜のほうが濃厚で美味しいんだとか。
養蜂家の蜜は、結局民家のあるような平地に生える植物の蜜なので味が劣るそうです。
蜜は、蜂が飢え死にしないように三分の二をとる。
太陽光に当てて溶解した蜜は無色で白色の結晶を含み、これがめっちゃ美味いらしい。
煮詰めて溶解した蜜は赤褐色に濁り、味は白蜜に劣る。
つまり天然物の白蜜が一級品なんですな…

って書いてあったｄ



蜂関係ないけど適トーに開いたページ











ちょっと見にくいかもしれませんが、文字がどう見ても

「ショヤー」

にしか見えない(ﾟ艸ﾟ` )ﾌﾞｯ

著者は何を伝えたかったのだろう。
謎さのあまりうｐ。